社員インタビュー

スタッフが楽しく、働きやすいお店を
増やすことが自分の使命。

中部営業所 エリア店長

西脇 大博(2016年入社)

西脇 大博(2016年入社)

この人なら大丈夫、と
思ってもらえるエリア店長を目指して。



僕はイオン四日市尾平店をメインに、ぜんぶで6店舗のエリア店長を務めています。エリア店長と聞くと、店長の延長みたいなイメージを持たれると思いますが、それは半分正解。業務的には店長と変わらず発注とか陳列、業務管理や採用もやります。でも、複数の店舗を管理すると他の店長を指導することが必要になり、それこそがエリア店長の重要な役割でやりがいがあるところ。やり方は人それぞれですが、僕はどれだけ関わる人が増えても一人ひとりとのコミュニケーションがすべてだと思っていて。なるべく対話に時間を使うようにしています。サポートできる限りのことをしつつ、自分の頑張る背中を見せる。そうして、この人についていきたいと思ってもらえることが、複数の店舗を任されるエリア店長にとって重要なことではないでしょうか。


お店がいい。人がいい。
それが入社の決め手でした。

僕は高校2年生からずっと近所のコンビニでアルバイトをしてました。そこで発注業務を任せてもらえたり、自分が陳列した商品が売れること、自分の仕事の成果がすぐに自分の目で見て感じることができる接客業の魅力を知って。働くなら小売がいいなと思って就職活動をはじめたんです。セリアのことはもちろん知っていましたよ。昔から利用していて、すごく親切なお店だなって感じていました。接客が丁寧だし、商品棚も子どもとか年配の方にも取りやすいように作られてる。でも、入社の決め手になったのは先輩社員との面談ですね。他の企業では、ウチに入ってほしいというアピールばかりだったんですけど、セリアの先輩方は「人生の大きな選択だからじっくり考えて」と言ってくれたんです。他にも入社したらこんなことがあるかもとか、自分の体験談を何でも教えてくれたりして、こういう方がいる会社だったら頑張れると思って入社を決意しました。



仲間が働きやすいお店を、
セリアの中で増やしていきたい。



入社する前はコンビニのアルバイトと同じように、お客さまから評価していただくことがモチベーションになると思っていたんです。でもエリア店長になると、一緒に働く仲間の存在がとても大きくなってくる。彼らの声や、喜んでもらえる姿が最大のやりがいだし、彼らのためにも楽しんで働ける職場をつくりたいなと今は強く思います。
今後は、今みている6店舗だけじゃなく、三重県内で課題を抱えている店舗のサポートや新店舗の立ち上げに関わっていくことで、より多くの働きやすいセリアのお店を実現したいですね。もっと先の話では、エリア店長を支える副所長になりたいです。僕に成長の機会を与えてくれているのは今の副所長ですし、その助けになりたいし、自分がしてもらったことを後輩たちに返せるようになりたい。……ちょっとカッコつけすぎかもしれませんが(笑)、本気でそう思っています。

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