社員インタビュー

スタッフを頼り、頼られる。
そんなエリア店長を目指して。

大阪営業所 エリア店長

松永 沙瑛(2018年入社)

松永 沙瑛(2018年入社)

アルバイト時代に知った
セリアの売場づくりの楽しさ。



「入社の決め手は何ですか?」そう聞かれたら、迷わず「セリアでの仕事が楽しかったから」と答えています。もともと学生時代の4年間、兵庫県内のセリアでアルバイトをしていました。初めのうちはレジ打ちや商品の補充などの仕事をしていましたが、長く勤めるうちに店長から「一緒に棚替えをしてみる?」と声を掛けてもらい、セリアの顔であるイベント台の売り場づくりに挑戦しました。お客さまが思わず立ち止まって手に取りたくなるような売り場にしたい―。そう思いながら売り場を完成させたときの達成感と、実際にお客さまが立ち止まって見てくださった時の喜びを今でも覚えています。
就職活動の末、内定をもらった企業からどこに入社するか決める時、自分が働いている姿を1番想像できたのがセリアでした。


それぞれの店舗の店長と
一緒に考え、問題を解決していく。

現在は大阪市内のエリア店長として、各店長が円滑にお店を運営できるようにサポートを行っています。基本は自店の天王寺ミオ店 で勤務しており、月2回ほど、担当する別の店舗に足を運びます。何か問題が発生した時は、自分の目で確かめたうえで、店長と一緒に考え、提案し、問題の解決に向けて改善に取り組んでいきます。また、人材育成もエリア店長の大きな役目です。全国にセリアが約1,900店舗ありますが、パート店長の方がほとんど。スタッフ全員とコミュニケーションが取れ、リーダーとなれるような方を見つけ出し、店長研修をしていきます。新店立ち上げや閉店作業も、エリア店長が率先して行います。決まった期間内で効率よくスタッフに指示を出すことが求められる仕事ですね。



100円の商品で、お客さまの
毎日の暮らしを豊かにしたい。



自分の好きなセリアの商品をお客さまに提案し、お客さまが喜んで帰られる姿を見かけると、セリアで仕事ができてよかったと実感します。これは「セリアあるある」だと思いますが、「SNSで見たこの新商品はありますか?」と聞かれることが多く、お客さまと商品について話ができることが楽しいですね。お客さまがセリアに来て新しい発見ができ、100円の商品で生活を豊かにできるように、これからもとことん真面目に追求し、よりよい商品を提供していきたいです。
私が入社当初から目標に掲げているのが、スタッフを頼り、頼られるエリア店長になること。初心を忘れずに、たくさんの店舗をサポートしながら、自分自身も経験を積んでいきたいと思っています。そして私がアルバイトでセリアに出会ったように、将来セリアで仕事をしたいと思っていただける方がいらっしゃったらとても嬉しいですね。

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