社員インタビュー

日常を彩る。
そこに真剣なセリアが大好きです。

大阪営業所 副所長

松永 沙瑛(2018年入社)

裏側からお店を見ることで、
新しい世界が広がる。



大阪営業所の副所長として、大阪・兵庫の33店舗を担当しています。各店の販売データや売れ筋などを把握し、エリア店長やスタッフの声を聴く。お店が円滑に運営できるよう裏側からサポートするのが副所長の仕事です。年に1度の店舗監査、社外との折衝、新店の立ち上げ、研修中のエリア店長の育成など仕事の幅が広く、とてもやりがいがあります。最初は33店舗と聞いて数の多さに不安が……。でも、各エリアのエリア店長が頼もしい人ばかりで、負担を感じることなく管理できています。副所長になるとデスクワークが多くなりますが、やはり主役はお店。担当するお店を定期的に訪れて、店長やエリア店長時代の経験から具体的なアドバイスをすることも大切にしています。これまでとは違う方向からセリアを見ることで、自分のスキルアップにもつながっています。


接客業が好きになったのは、
セリアだから。

学生時代、兵庫県内のセリアでアルバイトを経験。そのお店でお客さまと直接関わる仕事の楽しさを知り、接客業を中心に就職活動を行いました。いろいろな企業を見る中で改めて気がついたのは、「セリアなら楽しく自分らしさを出せる」ということです。「私はセリアの商品が好きなんだ」「セリアの商品をお客さまに提案するのが好きなんだ」と感じて、入社を決めました。 これまでの業務で特に思い出深いのは、新店の立ち上げです。スタッフの新規採用、売場づくり、スタッフ研修などを一から行う必要があり、「開店までに間に合うのか?」とドキドキの連続でした。オープン当日、研修を行ったスタッフが、セリアの顔として売場に立ち、お客さまに対応している姿を見た時の興奮と達成感は忘れられません。計画的に物事を進める力や大人数のスタッフをまとめて指示を出す力が鍛えられたのは、この経験のおかげです。



老若男女に愛されるお店をつくり、
セリアファンを増やしたい。



今後の目標は、関西のセリアファンを増やすこと。SNSの普及で若い方や主婦の皆さんから熱い支持を得ているセリアですが、まだ認知度が低い地域も。老若男女、たくさんの方にセリアを知っていただき、地域に愛されるお店をつくりたいと考えています。 セリアは、いかにお客さまの日常に彩りを添えられるか、そこを「まじめ」に考えている会社です。コツコツと努力でき、お客さまに親身になって向き合える「セリアらしいまじめな方」は、きっとこの職場に向いているはず。若いうちから責任ある仕事を任されるので、自分をレベルアップさせたい方にもおすすめできます。私自身、前に出るタイプではありませんでしたが、入社して変わりました。チャレンジしなかったらそこで終わり。大丈夫、挑んでいくうちに自信はついてくるものです。