社員インタビュー

セリアの魅力を発信し、
お客さまとお店をつないでいく。

営業部 パブリック・リレーションズ課

兒玉 萌(2014年入社)

兒玉 萌(2014年入社)

世に出る緊張感と
お客さまに届く達成感。



テレビや雑誌、書籍などのメディアをはじめ、セリアのホームぺージや店頭イベントなどを通じて、セリアの魅力を広く伝えるのがパブリック・リレーションズ課の仕事。商品情報の紹介はもちろん、商品を活用したライフスタイルや手づくりアイデアの提案を通じて、セリアのブランドイメージや商品の魅力、会社情報が正確に伝わることを大切にしています。ブランドプロミス「Color the days 日常を彩る。」を掲げたブランディング戦略も、私の部署の仕事です。取材でもホームページでも、直接お客さまの目にふれるものが多く責任は重大。ただ、一からつくり上げた企画が完成したり、多くのお客さまにご覧いただけたりした時は、胸がいっぱいになりますね。数年前に「セリパト(セリアパトロール)」という言葉が生まれたように、セリアを大切に思ってくださるお客さまがたくさんいらっしゃいます。そんなお客さまとお店のご縁をつなぐ役割もあり、とてもやりがいのある仕事だと思っています。


セリア愛を感じる作品に
モチベーションアップ。

大学時代、セリアでアルバイトをする中で、魅力ある商品や素敵な先輩方と出会い、入社を決めました。半年後、現在の部署に配属となりましたが、若手の意見やアイデアを積極的に取り入れ仕事を任せてくれる社風のおかげで挑戦を楽しみながら、いまに至っています。さまざまな業務を担当してきましたが、個人的に思い入れが強いのは約10年にわたって携わっている「セリアde川柳」。4万通を超える作品が集まる年末の人気イベントです。作品や感想欄にはお客さまのセリアに抱く愛情があふれていて、とてもありがたく思うと同時に、そんなセリアの一員であることが誇らしくて仕事のモチベーションが上がります。子どもたちに自由研究の実験レシピを提案する店頭イベント「なぜなに科学工作チャレンジ」では、どうしたら子どもたちが挑戦したくなるかを考えて解説動画をつくっています。私も手だけ出演中です(笑)。100円で手軽に挑戦できるセリアならではの取り組みで、子どもたちの教育に貢献できればと願っています。



生活が変わっても
安心して働き続けられる。



ライフスタイルが変わった場合でも、セリアには安心して働けるサポート体制が充実しています。たとえば産休や育休、時短勤務などの制度が整い、結婚や出産後も長く仕事を続けていくことができます。いま、私は出産を経て時短勤務中です。妊娠中は体調が思わしくなく、休むことも多かったのですが、部署の皆さんのサポートによって無事に出産を迎えることができました。育休を経て職場に復帰した時は、「よし、頑張らなくちゃ」と意気込んでいたのですが、子育てに想定外は付き物。思うようにいかず焦る気持ちがありましたが、そんな時でも支えてくれたのは、やはり周りの社員の皆さんでした。出産や子育てを経験している先輩が多く、「大丈夫だよ」と励ましてくれて。セリアじゃなかったら仕事を続けられなかったかも、と感謝の気持ちでいっぱいです。お互いを支え合う絆のあるセリアは、本当に温かく素敵な職場です。